有給休暇を使ってゴルフに行こう!w
小売業で長い間働いていたため、ほとんど有給休暇を使用したことがありませんw
働き方改革で年5日の有給休暇の使用が義務化されたことは本当にありがたいですねw
今考えると、先輩にも社員は有給休暇は使えない的な話を聞かされていたので、今振り返ると恐ろしい話やなと思っていますw搾取する人達の発想はこわいですね。
今回はそんな有給休暇について考えてみたいと思います^_^
未だに何か重要な理由がないと有給休暇を取れないような風潮のある会社もありますが、有給休暇の本来の目的は「従業員のリフレッシュ」にあるため、利用目的は従業員の自由です。それがたとえ遊び目的だったとしても、責めたりするのはやめましょう。
有給休暇の原則としては、会社に有給休暇を取得できるように承認を得るものではなく、この日に有給休暇を取得しますと申請し、会社は受理するだけの仕組みです。
しかし、会社の運営に支障をきたす場合もあるので、有給休暇取得の時期変更権というのがあります。
時期変更権を使用する際の注意点は、有給休暇を別日に使用する場合、代わりの日を会社が指定してはいけません。必ず「他の日にとってね💕」と伝えるようにしましょう^_^
女性用育毛剤
今回は女性の育毛について考えてみたいと思います。
実は男性用育毛剤と女性用育毛剤では中身の成分が違うのをご存知ですか?
ヘアサイクルは成長期→退行期→休止期→脱毛となっています。
このサイクルが加齢共に変化するのですが、この変化が男性と女性で違います。
男性は成長期が短くなる傾向があり、うぶ毛の段階で抜けてしまうため、薄毛や抜け毛が気になります。
一方女性は休止期が長くなり、休んでいる毛根が増えて、ボリュームが出ない、ペタンコになると行った問題が起きてきます。
ケアの基本はマッサージです。加齢共に頭皮が硬くなります。マッサージだけでも十分に効果があります。
頭皮は皮膚の延長なので、スキンケアの延長でおこなうのがオススメです。
4つの柑橘系の保湿成分が頭皮を柔らかくしてくれる「柳屋 薬用柑橘EX 育毛エッセンス 180mL」オススメです^_^
介護は急にやってくる
日本の社会で大きな問題となっているのか゛少子高齢化です。その中の高齢化で問題になるのが介護ですよね。
他人事に思っていても急にやってくるのが介護なので、頭の片隅にでも置いておかないといけない案件ですよねw
今回はいざ介護となった時にお休みできるのか考えてみたいと思います。
答えから言ってしまうと、①勤続年数1年以上②介護休業開始予定から93日を超えて引き続き雇用が見込まれこと の二つの条件をクリアしていたら、契約社員、パートタイマー、アルバイトも介護休業の申請ができます。
2週間以上常時介護を必要とする状態の家族一人につき3回を上限として、通算93日まで介護休業を取得することができます。
介護休業中はノーワクノーペイの原則が適用されるため、基本的には給料はでませんが、雇用保険から給与の67%が介護休業給付金として支給されます。
介護休暇という制度もあり、対象家族一人の場合は年5日まで、二人以上の場合は年10日まで介護休暇を取得できますので、必要な場合は是非申請してください。
介護は社会全体の問題なので、介護しなければならなくなった人はすすんで、介護休業、介護休暇を取得し、周りの人もそれを理解していくようにしましょう!
現代に必要な交渉術
今回は今現代に必要な交渉時の人との接し方について考えてみたいと思います^_^
ビジネスの世界では交渉時に限られた利益を相手より多くとったやつが勝つといった風潮が長い間流れていました。
しかし、それでは相手側は損した気分になって次回以降交渉しようとは思いませんよねw
そんな中、ギバー(人に惜しみなく与えるひと)に注目が集まっています。
ビジネスの世界でギバーとして振る舞うことによって、限られた利益を取り合うのではなく、限られた利益をより大きな利益へ変えて、結果として、双方大きな利益を得ることができる。つまりwin-winな関係を作ることができるんですね。
ギバーとして振る舞うことって、相手に搾取される可能性も高いし、短期的にみたら損する事も多いと思います。しかし、長期的にみると大きな成功を得ることができます。ギバーとして振る舞うには、忍耐力が必要かもしれませんねw
社会全体がギバーとして振る舞うことが普遍的になれば、より人間社会は大きな利益を得ることができるし、安心してみんながギバーとして振る舞うことができる社会になりますよね^_^
一日3食は正しいのか?
最近健康診断行ってきました^_^なんと、驚くことに66キロから58キロへ8キロのの減量に成功しました!(逆に前回太りすぎやん、、、)だいたい自分の適正体重が60キロくらいだと思っているので、少し痩せすぎかなといった印象ですw
今思い返すと前回の健康診断のときに、太りすぎてて減量を意識しだしたような気もしますw少なくても、基礎代謝が露骨に落ちていることにへこんでいました。
以前のブログにも書いたんですけど、30超えてくると、急に基礎代謝が落ちて、明らかに消費カロリーを摂取カロリーが超えてしまいますw
そうなってきたら、食事の内容を変えるか、食事の摂取量を減らすしかありません。
パンをご飯にしたり、洋菓子を和菓子にするだけでも、カロリー摂取を抑えることができます。気になっているかたは、朝食をご飯に変えてみてはいかがでしょうか?
ただし、人間って我慢すると、贅沢したくなる生き物なので、その都度、自分の好きなもの以外を食べるのも結構きついですよね?
なので、朝食を抜くのはオススメです^_^一回、習慣づいてしまったら、全然苦ではありません。その後のお昼と夜は好きなものを食べてもいいので、最高です。
加えて、食事にエネルギーを使わないでいいので、午前中勉強する方はすごく集中できます。
デメリットとしては、痩せすぎると風邪ひきやすくなるので、適正体重をめざすのが大切かもしれませんねw
あと、痩せすぎると、体が若干脆くなるので、平行して筋トレもした方がいいかもしれないです^_^
与える人が得をする時代
GIVE & TAKE〜「与える人」こそ成功する時代〜という本から引用すると、人はギバー(人に惜しみなく与える人)、テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)、マッチャー(損得のバランスを考える人)に分類されるそうです。
少し前までは、テイカーがギバーの仮面を被って近づいて、自分が得するためだけに人脈を利用する事ができましたが、今はインターネットが普及し、SNSが普及したことで、社会が密接につがりました。
その結果、交渉する相手のプロフィールを見れば、人となりもすぐにわかるし、別のコミュニティの人々からの評判などは隠しようがありません。
つまり、ビジネスの世界でも人間性が非常に重要になっています。特にビジネスの世界で成功を収めようと思えば、有名になっていくわけですから、この傾向は強くなりますよね。
ある意味、すぐにいい評判も悪い評判もすぐに広まっていってしまうのは怖い事でもありますが、その結果全員がギバーとなるような社会となれば、理想の社会になってしまいますねw
資産をつくろう!
今回は、金の卵を産むガチョウという寓話から、成功するための大切な原則について考えてみたいと思います^_^
7つの習慣という本では、P/PCバランスとして、紹介されています。Pは成果を、PCは成果を生み出す能力を意味しています。
この寓話の中では、欲にかられてしまって、ガチョウのお腹をさいてしまって、ガチョウを殺してしまいます。
これって一般の企業でも、よく起こっている事だと思います。
みんな短期的な利益を欲しがってしまうため、長期的な投資を怠ってしまいます。
すぐに、値段を上げ、料金を上げ、商品の品質を下げてまでコストカットしてしまう。
たしかに、その場の利益は上がります。しかし、気づいたときには顧客は去ってしまっていて、取り返しのつかないことになってしまいます。
つまり、成果をすぐに欲しがるのではなく、成果を生み出す能力を育てていく、成果生み出す能力に投資し続けていくことが大切です。
成功している方達はみな同じようなことをおっしゃっています。
この話、将来に種を植えるという考え方とほぼ同じだと思います。
種を植えて、水をやりつづけないと、花は咲きません。花が咲くタイミングは人それぞれ。
子育て、勉強、ビジネス、スポーツなんでもこの話は応用できると思います。
いつか花咲くその日まで、楽しみに今日も種を植えていきましょう^_^
主体性とは
今回は主体性について考えてみたいと思います。
うちの実家の飼い猫は、雨が降ると機嫌が悪くなります。理由はなんでしょう、よくわからないですw
動物は基本的にプログラミングされている行動が多いです。一方で、人間は起こった状況や刺激に対して、それを受け入れるのか受け入れないの選択でき、また、捉え方を選ぶことができます。
雨が降ったとき、ジメジメして嫌だなと思うのではなく、涼しくなったなと捉える事もできます^_^
主体性のない人間というのは、起こったことに対して、反応的に行動してしまいます。そして、マイナスな事か起こったときには、状況や他人のせいにしてしまいます。
7つの習慣という本のなかで、関心の輪、影響の輪という考え方が紹介されています。
大きな関心の輪のなかに、それより小さな影響の輪が存在します。
反応的に生き方をしているの人というのは、関心の輪つまり自分ではコントロールできない、変えることのできないことに注力してしまいます。
主体的な人というのは、影響力の輪の中で、変えられる事に注力し、どんどん影響力の輪を大きくしていきます。
具体的な例を自分自信の体験に当てはめてみると、僕は小売業で働いているのですが、クレームを受けた時、僕はなんてこの客は分からず屋で、常識がないんだとそのお客さんに対して怒りをむけます。
しかし、僕にこのお客さんを変える力はなくて、怒りをむけている行為自体が無駄です。
そうではなく、何故この人は怒っているのか理解してあげたり、クレームを言ってくる人に対する対応の仕方を勉強したり、自分自信を変えることに注力した方が問題は解決するし、自分は成長することができます。
仕事が嫌で、なんでこんなクソな会社なんだと愚痴っていても何も変わりません。自分で率先して行動し、自分の変える事ができることに注力していきましょう^_^
目標の必要性
今回はリーダーシップとマネジメントの違いについてご紹介したいと思います^_^ マネジメントは目標を達成する手段を考え事で、リーダーシップは何を達成したいのか考えることですね。 両方大切ですが、第1に大切なのは、リーダーシップです。
そもそも、達成したい目標が曖昧だったり、間違っていたらどうにもならないですもんねw 目標は地図でいえば、目的地と同じ。目的地が間違っていたら、飛行機で行こうが、船でいこうが、チャリで行こうが辿りつきません。
リーダーシップって自分自信の人生にも大切で、目標が定まってないと、いざ死を迎えた時に、後悔します。 僕もあまり昔から目標がなくて、進路も漠然と決めてきました。
でも、そんな人、日本人ではめちゃくちゃ多いと思うんですよねw でも、色々本を読んで勉強していくうち、自由に生きたい!自分らしく行きたい!って強く思うようになりました。というか、元々思ってたんですけど、無理くり気づかないようにして、働いてきました。
確かに、明確な目標ってなかなか見つけにくいけど、自由にいきたいとこに行きたいとか、会いたい時に友達や家族に会いたいとか、こんなのみんな一緒ですよねw
自由に生きるっていうのも、なかなかわがままで、壮大な目標やと思ってますw
でも、人間の根本的な欲求だと思うんですよねw
いざ死んだ時に、後悔無いように、自分らしく生きれたなと思えるように生きていきたいです^_^
自分の中心は何か?
あなたの中心となっているものはなんですか?
配偶者中心、家族中心、お金中心、仕事中心、所有物中心、娯楽中心、友人中心、敵中心、宗教中心、自己中心と様々あると思います。
何を中心にするかによって、起こった状況に対する捉え方が異なってきます。
僕の中心は敵中心でしたw会社へのいかり、上司への怒り、本当になんでこんなにイライラするのかと思うほどの怒りで、イライラすることにエネルギーを使ってしまいます。
7つの習慣という本のなかでは、原則を中心にするようにパラダイムシフトするのが大切だと書かれています。原則は、人類共通の根本的な真理ですねw
原則中心に生きている人は、正しい目的地に向かって、正しく行動し、他者の行動や態度に影響をうけません。
自分自身にはてはめてみると、自分自身に明確な目標があり、正しく行動さえしていれば、会社や上司への怒りは起こらないのかもしれませんw
健康のための運動
今回は骨や筋肉の痛みに対する対処法をご紹介したいと思います。
基本的な対処方法として、急性の痛みは冷やし、慢性的な痛みは温めます。
理由としては、急性の痛みの場合は炎症が起きているために冷やし、慢性の痛みの場合は、血行不良、コリが原因のことが多いため、温めて血行をよくするためです。
外用消炎鎮痛剤には様々な剤形があります。
ハップ剤は、厚みがあり、剥がれやすく、肌に優しく、かぶれにくいです。
一方、テープは薄く、伸縮性があり、剥がれにくいので、かぶれやすくもあります。
急性の痛みには、冷却効果のある、液、ゲル、スプレーがオススメです。一方、慢性の痛みには軟膏、クリームがマッサージ効果もあり、効果が高いかと思われます。
使用時の注意点に関しては、医師、薬剤師、登録販売者に確認し、添付文書を確認して使用するようにしてください。
特に、喘息の方は、外用内服共に解熱鎮痛薬を使用する際は、喘息を誘発する可能性がありますので、ご注意ください。
近年、ロコモティブシンドロームが問題になっています。
ロコモティブシンドロームとは、加齢や運動器の障害によって、運動機能が低下している状態をいいます。
今の年配の方々は、粗食が体にいいという教育を受けている方が多いです。
しかし、これは高齢者になってくると、逆効果で、低栄養状態になり、運動能力の低下につながります。
なので、カルシウム、たんぱく質をしっかりとって、強い骨と筋肉を作っていくのが大切です。
おすすめの食材はたくさんありますが、個人的には秋刀魚は骨にも筋肉にもおすすめです。ビタミン、ミネラルもとれるので、女性には特におすすめです。
運動では片足立ちがおすすめです。転倒して怪我しないように、かならず、つかまるものがある場所で行うようにしましょう^_^
個の力の限界
GIVE & TAKE〜「与える人」こそ成功する時代〜という本から引用すると、人はギバー(人に惜しみなく与える人)、テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)、マッチャー(損得のバランスを考える人)に分類されるそうです。
テイカーであるスターにありがちなのが、過信して、自分の力だけを信じて孤立してしまうこと。 結局、周りの協力無くして成功はありえません。
スポーツの世界で顕著な例がサッカー選手のメッシかなと思います。誤解がないようにメッシはギバーだと思いますけどねw
メッシは所属チームのバルセロナだと圧倒的なパフォーマンスを発揮するのですが、何故か母国アルゼンチンの代表チームに参加するとその輝きが薄れてしまいます。
メッシはドリブル、パス、シュートどれも一級品で、一人で違いが出せる選手です。そのメッシですら、やはり周りのサポートがないとその神がかり的なパフォーマンスを発揮できません。
不思議なもので、バスケのプロリーグであるNBAでもかつてはテイカーな選手がスーパースターになる傾向にありましたが、今はギバーな選手でなければ、スーパースターにはなれません。
現在のNBAではスターがたくさんいて楽しいのですが、スターが成功収めようと思うと、ギバーとして振る舞い、周りとのシナジーを生み出さなければ、成功からは遠ざかってしまいます。
どの分野でも、成功を求めるなら、ギバーとしたの振る舞うのが必須となってきていますね。
育毛は将来への投資
今回は育毛について考えてみたいと思います^_^
日本人の髪の毛は多い人で13〜14万本、少ない人で6〜7.5万本となっています。平均は約10万本です。
髪の毛は成長期→退行期→休止期→成長期と言ったサイクルになっています。ヘアサイクルが乱れると全体の毛量が減り、頭皮が透けて見えます。
ヘアサイクルの正常な方は1日50〜100本が自然と抜けます。1日150本以上になってくると異常脱毛となります。
脱毛の原因として、①血流循環不良説②頭皮緊張説③脂漏説④男性ホルモン説があります。
対策としては、①.②は頭皮の血流を改善し、栄養と酸素を行き渡らせます。③は頭皮の脂やフケを取り除き、清潔にします。④は男性ホルモンを抑えます。
薄毛が気になりながらも対策をしていない方がたくさんいるようです。理由としては、効果に疑問がある、コストが高い、めんどくさい等があげられるようです。
薄毛が気になると、精神的にもネガティブになりやすいですし、早いうちから対策してみてはいかがでしょうか?
ちなみに僕は必殺スカルプDを数年使っています。増えてるのかどうなのかはよくわからないですけど、一本一本しっかりしてきたような気がしますw
確かに少し高めなジャンプーですが、1日あたりにしたら、そこまでではないですし、未来の自分への投資だと思って納得してますwあとは、早めにやっといた方が多分、後悔がすくないですw
コストの気になる方はマッサージするだけでも、髪の毛の生えやすい環境づくりになりますので、洗髪の際にためしてみてください^_^
生きるということ
かつて我々人類は250万年に渡って狩猟採集しながら生きていました。その生活はその日暮らしで安定性はありませんでした。
しかし、実は刺激的で多様な時間を送り、飢えや病気の危険性は少なかった。
1万年ほど前農業革命が起こり、動植物種の生命を操作することで、人類は食料増加と定住という結果を得ました。
一見食料も増えて安定した魅力的な生活を得られたようにみえました。しかし、実態はそうではありませんでした。
食料の増加が人口爆発とエリート層の誕生を生み、結果として平均的な人々は労働量は増えたものの、見返りとなる食糧はへりました。
これはつまり全体でみれば、人口が増えて人類という種にとってはプラスとなりましたが、平均的な人々にとっては満足度の低い生活を余儀なくされる結果となりました。
この話は現代にも通づるものがあると思っていて、景気が良くなって、国や大企業が儲かっても、その結果として、一般の人々の幸せにつながるとはいえない。
グローバリズムもそう、人類全体としてはプラスかもしれない。しかし、大きな格差を生む結果にもなる。
マクロでみるかミクロでみるかで、世界が全然違ってみえますよねw
加えて、最近すごく感じるのが安定を求めた瞬間、生き物としての魅力がなくなり、生活の満足度も下がってしまうのではないかと思います。
人類にとって一番の恐怖は死だと思います。なので、食うのに困るのが一番こわいので、恐怖にかられて働いてしまう。その結果、安定とひきかえに自由を失ってしまう。
何が正解か僕にもわかりませんが、満足度の高い生活を送るには安定を捨てるしかない。
生きる事の本質がそこにはあるように僕には感じられまし。
ノロ、ロタに使える手指消毒剤
ノロウイルス、ロタウイルスは11〜12月にピークを迎えますが、実は一年中発生しています。
ノロウイルス、ロタウイルス対策の基本は加熱と次亜塩素酸ナトリウムです。なので、器具や備品は加熱を行った上で、次亜塩素酸ナトリウムで除菌し、吐瀉物に対しては次亜塩素酸ナトリウムを吹きかけ、除菌した後に除去します。
しかし、手指を除菌するには次亜塩素酸ナトリウムは塩素系なので、手指が荒れてしまって、使用できません。なので、塩素系以外の消毒液が必要になってきます。代表的なものでは、アルコール、ベンザルコニウムがそれにあたります。
ウイルスには2種類あって、ひとつは膜に覆われていて、もうひとつは膜に覆われていません。この膜に覆われていないウイルスにノロウイルス、ロタウイルス が入ります。
一般的な消毒液は中性で、膜のあるウイルスには効果を発揮するのですが、膜のないウイルスには効きません。
そこでオススメなのが手ピカジェルプラスです!
手ピカジェルプラスはもともと中性のアルコール手指消毒剤だった手ピカジェルを弱酸性にした事で、ノロ、ロタ、アデノウイルスにも効果を発揮するようになりました。もちろん、膜に覆われたウイルスにも効果がありますので、広範なウイルスに効果が期待できます。
身近な人がノロ、ロタに感染したら、みんなで、しっかり手洗いして、手ピカジェルプラスを使用して、予防してください^_^
ノロ、ロタはとても小さいウイルスになりますので、手洗いする際は念入りににするようにしてください。