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むしろ好きな気持ちがなくなってからがチャンス

   恋愛において、感情は反応的だと思います。見た目、所有物、地位などによって、相手を好きになります。吊り橋効果によって、鼓動が高鳴ることによって好きになることもあるかもしれないです。


   ロミオとジュリエットで、二人の感情は異様に盛り上がりますが、それは家族間の争いという障害に、反応的になっているだけではないでしょうか?仮に何の障害もない単なる隣人であった時、そこまで感情が高ぶったのでしょうか?


   影響力の武器という本の中で、身長の低い女性、身長の高い男性の方がモテる傾向にあることや。見た目がいい人の方が社会的利益を受けている事が、統計や実験で傾向としてでています。人間もプログラミングされている行動が多い事に驚きますwめちゃくちゃ面白いので一度読んでみてくださいw

 

 


   しかし、好きという感情は、人間のプログラミングされている反応で、時間経過とともに減少していきます。


   そして、感情がなくなった時に別れを迎える事が多いと思います。


   しかし、主体的な人は感情だけで、判断し行動しません。


   感情にだけ縛られて行動していては、反応的な行動になってしまいます。


   好き気持ちは徐々に薄れていってしまうかもしれませんが、相手の話に耳を傾けて、理解することに努めて、能動的に愛するように行動します。


   むしろ、感情が薄れていってから、能動的に愛するように行動し始めて、初めて愛の入り口に立つのかもしれません。

 

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わたさん (id:cotovol)

コメントありがとうございます!

影響力の武器って本は本当に面白かったので、お暇ありましたら、是非読んでみてほしいです^_^