読書で自己投資

本、商品のレビュー等

育児はみんなでしよう!

   今回は育児休業についてご紹介したいと思います^_^

   産後8週間は女性を働かせてはいけません。この期間が産後休業となりますが、その後にはいよいよ育児が待っていて大変ですよね。

   そのため、従業員から申し出があれば、原則子の一歳の誕生日の前日までの約10ヶ月育児休業を取ることができます。

   育児休業中もノーワクノーペイの原則が働くため、基本的には給与は支払われませんが、代わりに雇用保険から給与の約50%が育児休業給付金として支払われます。

   また、育児時間という素晴らしい時間を休憩時間の他に1日2回各々少なくても30分取ることができますので、請求して活用してみてください。

   少子化対策は周りの人達の理解も非常に大切なので、こういう法律も勉強して、教えてあげて、こういう権利を使いやすい雰囲気づくりをするように努力しましょう!