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ホームクリーニングの仕方

 今回はホームクリーニングの仕方をご紹介したいと思います^_^


   ホームクリーニングとはドライマークの衣類やウールのようなおしゃれ着を家庭で水洗いすることです。


   まずは家庭で洗える衣類を見分けます。


   家庭で洗えるマークには「ドライ」「手洗い30」があります。


   洗える素材は綿、ポリエステル、ナイロン
、アクリルがあります。


   注意が必要な素材には毛、麻、ポリウレタン、ダウンがあります。


   洗えない素材には絹、レーヨン、キュプラ、アセテート、革、毛皮などがあります。


   芯地や付属品、特殊加工、表面起毛があっても洗えません。


   よくある勘違いでドライマークは「必ずドライクリーニングする」と思いがちですが、本当は「ドライクリーニングできる」が正解です。


   次に洗う前にひと手間することが大切です。


   最初に色落ちチェックします。おしゃれ着洗い専用の中性洗剤を目立たないところにつけます。五分後に白い布で、軽く抑えた時に色がついたら洗えません。


   おしゃれ着洗い専用の中性洗剤をえりの汚れや食べこぼしのシミにつけます。タオルなどで優しく抑えておくときれいに落ちます。


   たたみ方も重要です。衣類は洗濯中に動きが少なくなるようにたたんでネットに入れます。たたむときはエリ袖など汚れた部分が表に出るようにします。ファスナーやボタンは閉じておきます。


   水温30℃以下で、基本はおしゃれ着洗い用の中性洗剤を使用します。


   ドライマーク、手洗い30マークがついてる場合は、全自動洗濯機がある場合は、手洗いコース、ウールマークコースを使用して、手洗いの場合は押し洗いします。


   水洗いできないマークがついている場合は、ドライコースか手洗いならつけ込み洗いするようにしてください。


   最後に干し方です。たたんでから手の甲で軽くたたいて、シワを伸ばし形を整えます。  
   
   重みのあるものや目の粗いものなどは平干しがおすすめです。


   日光に当たると黄変しやすい毛や絹は必ず陰干ししてください。

 

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